Xenosaga THE ANIMATION 第9話「歌声」 感想。

Xenosaga THE ANIMATION 第9話「歌声」 感想。


アレン君の「僕、主任の代わりに泣いてあげたい」がありましたよ奥さん!!
ケイオス君の「僕はアレンさんのこと好きですよ」もバッチリありました(笑)
ケイオス君に「なれますよ」と言わせたからにはちゃんとエピソードIIIで
主任とくっついて貰わなくては困るんですが……どうかなあ。微妙だなあ。
アルベドが魘されてたりして何だか新鮮だった……アルベドのことを語る
Jr.に不満そうな顔をするガイナン氏萌え。バージルがとうとうお亡くなりに
なりましたが死に際の「フェブ……」は完全にティーダの声でした(笑)。


唐突ですがゼノサーガで好きなCP。


・ルベド×サクラ(初恋萌え)
アルベド×ルベド(Jr.)(執着萌え)
・ニグレド(ガイナン)×ルベド(Jr.)(執着萌え)
・ケイオス×KOS-MOS(やっと逢えたね、で萌え)
・アレン君×シオン(アレン君の片思い萌え)
・ジギー&モモ(擬似親子萌え)


最近は最近はこちらのサイト様の影響でアルベド&サクラにも心惹かれてます。
ゼノサーガに関しては本当に節操なしだな自分)no.154の庶民派よみもの参照。


私の中ではアルベドはルベドにかなり執着・依存しているためルベドの心を占める
(ルベドを奪った・ルベドを誘惑した)サクラをかなり嫌っているのですが、
(ここから妄想→)憎い、嫌いだと思う反面ルベドだけでなく自分にも優しく
接してくれるサクラを嫌いになりきれず、そのことが余計に腹ただしいと言った
複雑な感情を抱いていると言うような感じです。(だから見た目はサクラであり
けれどサクラではないモモに対してはサクラへの憎しみと蔑みの感情しかない)


ニグレド(ガイナン)はニグレドでルベドに対し執着、独占欲を持っていて
アルベドに対する劣等感(アルベドはルベドと癒着双生児という最も近しい
存在だが自分は違う)と今は自分がルベドの最も傍にいるという優越感に、
それでも自分は所詮アルベドほどにはルベドとの繋がりがないのだと言う疎外感、
未だにサクラを思い続けモモに対し特別な感情を見せるルベドへの嫉妬と
黒赤白はそういう歪んだ愛情がいいです(笑)。ホモだけどホモじゃない。


今日の天国の階段で久しぶりに涙ぐんでしまった……。(CLANNAD以来?)
テファお兄ちゃーん!!な感じで……ううう。「なんでなんだッ!!」と叫ぶ
ソンジュさんにも涙……ヤバイなあこのドラマは。来週はいよいよ最終回です。
どうでもいいですがソンジュさん(ヒロインの相手役)の声が真殿光昭さん
(ゲーム版サイキックフォースのバーン)なのでところどころ脳内変換して
聞いている自分がいます。(ぉ いや、私の中でバーンとキースは既にホモじゃ
ないんですが(友情以上ホモ未満)「もう絶対に離さない!!」とか聞くと
バーン……!とか思ったり。まあその後には「愛している」と続くんですが(笑)