ゼノサーガEPISODE III[ツァラトゥストラはかく語りき]プレイ中その5。

カ……ナン……カナン……カナンーーーーー!!!!!!
うわあああなんかよーわからん後付け設定によってカナンがー!!あああカナン大好きだったのに
カナン!!ジギーを隊長と呼んで敬語とか使っちゃうのに萌えたのにカナン!!うぐあああ……
悲しみのあまり進めるのやめてデータベースを読んでいたら別の役割を持ったカナンが他にもいて、
カナンが収集したデータは他のカナンにも分配される(一部のデータは除く)と書いてあったのですが
それってつまりラクティスの記憶を持たない、しかしJr.たち(監視対象者)のことは知っているカナンが
他にも存在するってことなのかなーとか……それどこの綾波?(ぉ


そんでもっててっきり元は人間だったのかと思いきやテストモデルの初期型レアリエンだったとか書いて
あって驚き。『I』でジギーの時代は「現代のように、使い捨てのレアリエンはまだなかったのですから」
とか言ってたくせにー!……とか言ってたら兄に「テストって書いてあるじゃん」とか言われましたが
そんなんじゃ納得出来ねー!いや別に後付け設定が許せない訳ではなくてルベドとサクラの関係は
あからさまに後付けですがでも大好きな訳でカナンはそれが死因になってるので許せねえと言いますか。


ニグレドの自己犠牲は私の中で考えていた3人にピッタリと当てはまったので感動したのですがカナンの
自己犠牲はなんだかなんだか……ニグレドと言えばデータベースのU.R.T.V.No.669について読んでいたら
ルベドとアルベドの関係に疎外感を感じていたとか書いてあって感動しました。(ぉ アルベドアルベド
ルベドとサクラの関係に疎外感を感じていたとか書いてあるし、なんて一方的なんだろうこの兄弟。
そんでもって同じくデータベースを見てアルベドのサクラに対する感情が憎しみだけでなく羨望の感情も
あったと知って感動した次第。自分(アルベド)はサクラが嫌いなのに、分け隔てなく接してくるサクラに
(ルベドを盗られたと言う憎しみと自分に向けられる優しさに)戸惑うアルベドとか妄想してますが何かー