マルクト帝国騒動記。



おっまえが真っ先に心配するのはルークだけかよ……!!


ナタリアがガイの名前を呼んでティアがアニスを呼んでルークがジェイドを呼んだことに喜んだり
ルークが「こんな時ジェイドがいたら……」とジェイドを頼りにしてることに萌えたり相変わらず
大佐とアニスの漫才が面白かったりしてたんですがもうあかん、ゲイガイラルディアにまんまと
やられました。そしてそのあとに「そういえばって……。今気付いたみたいにいうなよ」って一番
ナタリアとティアを無視してたのはお前……!お前!


でさっそくジェイド編を選んでみました。ネビリム先生は私塾の生徒にバッジを配ってたのか……
そしてそれをジェイドは養子になるときカーティス家に持って行ったと(メモメモ
マルクト兵「サフィール・ワイヨン・ネイスの取り調べをお願いしたいとのことであります」
ジェイド「……お断りだ」
マルクト兵「は?」
ジェイド「断る、といった」

ゼーゼマン参謀総長の伝令を一蹴しやがったよジェイド!


ジェイド「サフィールの件がなければ突き出していましたよ」
ジ ェ イド が サ フ ィ ー ル っ て 言 っ た !


ピオニー「おいおい。お前と俺は友達じゃないか」
ジェイド「初耳です」
ピオニー「そうか。なら今この瞬間から、よーく脳みそに刻み込んでおくんだな」
ジェイド「歳のせいでしょうか……。あいにくと物覚えが悪くなってしまって」
ピオニー「安心しろ。忘れられないようにしてやるから」
ジェイド「大丈夫です。どうでもいいものを忘れる技術には自信があるので」

おっさん共の馬鹿会話きたw なにするんだよ陛下!


ピオニー「よし、とりあえずおまえに変装して「愛してるぜサフィール」と……」
馬鹿なんじゃないかなこの最高権力者。(褒め言葉)


ピオニー「少しは大人になれよ」
ジェイド「それは陛下もだと思いますが」
ピオニー「はっはっは!少年の心を忘れない、と言ってくれたまえ」


やっぱり馬鹿なんじゃないかなこの皇帝陛下。(褒め言葉)


ジェイド「悲劇に失礼な発言はやめてください」
笑いすぎて話がすすまねえ……!!もうなんだよこの雪国メンバーおもしろすぎるわ……!
ジェイド曰くルークはカゴの中の乱暴な小鳥で陛下は野獣……ちょ、ガイはハレンチの称号を手に入れた!(笑)


ジェイド「大体言うに事欠いて、美青年ですよ。図々しい。自分をいくつだと思っているのか」
多分陛下は自分のことをまだ20代だと思っている。


ジェイド「はい、ピオくんv」
ピオニー「おまえはキモイからやめろ」

あーもう大好きだなホントに。つか眼鏡かけて服着替えたくらいで変装したつもりでいる民衆の人気の皇帝ってどうよ。
陛下は体術が得意……!!部屋に剣がたくさんあるからてっきり剣使いだと思ってたがまあそれはそれでよし!
ジェイド「よっ、マルクト帝国の恥さらし!」
いやもうホントこういうところが大好きだよ幼馴染。
ジェイド「あなたの力が必要なんですよ」
超棒読みだよジェイド!ディストはごはんを3食おかわりしてるのか……細いのによく食うのね。


「ピオニー」っていったあああああああああ!!!!!!!!
そしてため口!ため口だよジェイド……!うおーーーービバ幼馴染!!しかし同時にホモくせええええええ!!!!!!
要するにジェイドが死を理解していない=死を悲しいと感じないということに基づいていて、でもそれは理解できないん
じゃなくジェイドは死=悲しいではなく、死=死んだ相手を失うことに対する怒り=執着しているってことでいいのか、な。
でもジェイドはEDで帰ってきたのがルークではなくアッシュだったことに初めて悲しみを覚えるといいよ。(ぉ


ジェイド「あ、陛下!あんなところにネフリーが!」
ピオニー「え?」

いるわけないのにひっかかるネフリーを忘れられない陛下が好きです。(ぉ