CANAAN 第2話「邪気乱遊戯」感想。

第1話の感想も兼ねてます。428〜封鎖された渋谷で〜はコンプ済みですので428のネタバレも含みます。

1、2話と見てやはりマリアの性格が違和感あるんですが、2話でマリアが履いてるのがミニスカではなくキュロットだと分かったのは良かったです(マリアは428でもスカート履いてなかったので)。マリアが428での事件の記憶を失っていると頭山(編集長)が言っててそれはちょっとショックでした。タマだったときのことを言ってるんではなくて事件後(ショックからか)記憶を一部失ったってことなんですよね?あの事件を通してお父さんと仲直りしたというかわだかまりが解けたのになかったことになってるのかー。それともその辺は覚えてるんでしょうか。タマだったときのことは覚えてるんですかね〜。事件が終わったあとカナンと携帯で話してたのにそのあと記憶失ったとか言われてもなあ。金髪なのは今後ひとみが出てくる際にひとみと区別をつけるために金髪にした(染めてる)んだと自分を納得させています。あとはマリアがそのうちタマのときのように合気柔術を使ってくれると信じてるんですが、どうかなあ。いまのところ作画もすごく綺麗だし迫力あるしでいまやってるアニメの中では一番期待してるのできっと叶えてくれると信じてますが。しかしなんであんなに電波っぽいキャラにしたんですかね〜(マリアは男勝りな性格であって無邪気なキャラではないですし)。御法川もいまのところゲームにあった熱血っぽさが感じられないので今後に期待。

マリアがユンユンを見たことあると言ったのは1話で歌ってた(タクシーの中で運転手がかけた曲の歌手の)ネネがユンユンだったりするのかなーと(化粧でそばかす消してるとかで)。貧乏らしいのであれもアルバイトの一環だったりするのかなーとか。あとタクシーの運転手はいい譲治でした(笑)。さすが譲治TYPE-MOONには欠かせない!