久しぶりにメイトに行ってきました。

買ったモノ→LaLa6月号とガンダムSEED DESTINY-THE EDGEと劇場版AIRのサントラ。

彼氏彼女の事情」最終回。(ネタバレ

冒頭の騙しには引っかからなかったぜ!と無駄に主張してみる。浅葉萌えー年の差萌えー!
「私以外の女(ひと)本気で好きになることできないくせに」にはホワアァ!と来ました。
意外だったのはあくまで浅葉にとっては恋愛対象ではないことですね。父性愛の人萌えー。
しかし読み終わってすぐの感想は「終わってしまった……」で。何事も終わりが肝心ですが、
この終わり方、むしろ最後の2ページはうーん?な感じで……吹き出し2つとページ一面の
トーンではなんか感慨がないというかあっさりし過ぎてるというか……物足りない感じ?
せめて絵があって欲しかったのかもしれません。津田さん的には絵を描かないことで台詞を
際立たせたかったのかなあとか思うんですが……。つばさが一言も喋らなかったのも寂しい。
そして有馬が何故かロイ・マスタングに見えて仕方ありませんでした。何故だ!(坊やだからさ)

ガンダムSEED DESTINY-THE EDGE」

上手いことガンダムにネタが繋がったところで「ガンダムSEED DESTINY-THE EDGE」ですが、
アスランの視点で描かれるもうひとつのDESTINYってことでアスランカガリたん目的で
購入。ついでに漫画を描かれてるのが久織ちまきさんでペルソナ2のアンソロで好きだった
作家さんなので絵目的でもありつつ(カプは私と違いますが)。予想通りちまきさんの
美麗絵でアスカガが見れてイヤホーイ。指輪の回まで収録されてて大満足です。
しかし美麗過ぎるがゆえにシンがえらい可愛らしくシーンによってルナマリアかと思(略
ユウナも普通にカッコイイなあ(あの髪型ですが)。指輪のシーンで鼻の下伸ばしてる
アスランが愛しいです。ところで「アスラン視点」であることが強調されてる割にそもそも
アニメがアスラン主役状態なのであまり変わり映えしてないような気がするのですが私の
気のせいでしょうか。(ぉ あと第一話のシンとステラが初めて出会ったシーンも描かれて
いたのですが、ぶつかっただけでラッキースケベのシーンがなかったのが残念でした。(ぉ


劇場版AIRのサントラはキター!な曲はないもののAIRのアレンジ音楽CDだと思えばなかなか。
特にトラック20の「翼人伝説〜鳥の詩〜」は鳥の詩のアレンジが凝縮されてて良い感じです。